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共同研究開発

共同研究開発・知的財産権の維持及び管理等

生命科学の時代 21世紀・・・

近年、医薬品や医療機器開発、再生医療等などのライフサイエンス分野では、バイオベンチャーなど様々な主体が登場しています。しかし、バイオベンチャーがビジネスとして成功するまでには長い年月と、多額の資金が必要なため、多くの企業は大手製薬会社やベンチャーキャピタルなどから資金提供を受けながら事業を行っているのが現状です。
長い年月と多額の研究費を要する新薬の開発。全ての研究が成功するとは限りません。
厚生労働省の「医薬品産業ビジョン」によると、医薬品の研究開発には、研究開始から承認取得まで9年~17年の年月を要し、その成功確率はわずか2〜3万分の1と極めて低く、1成分あたりの開発費用は途中で断念した費用も含めて1,000億円近くとも言われています。

DRSは、21世紀の医療に貢献する企業を目指し、新たな医薬品シーズを実用化することを目的とした、共同研究・共同開発、ライセンシングアウトを積極的に行っています。

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